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斜めからインドネシアを眺めよう 444 [撤退]

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カリムンジャワで物思いのベンチ。

 インドネシア人に不思議があるが、日本人にも不思議がある。其の会社のために、私がすべて装置を整えて、押出成形の仕事を始めた。日本から、ロクな人間が送られてこなかった上に、押出しについて全く素人の自称射出と営業の専門家(私はそれも素人に近いと思っていた)が会社を牛耳っていたので、私と押出し部門の従業員は散々な差別をされた。
まだ完全には済んでいないし、いつになるか分からないが、この会社の撤退は報道されている。

私が全て準備しインドネシア人や日本から来た若者に教えようとした装置が8ラインほどあって、私が,居たたまれなくなって、出てしまった後、素人の代表者たちが、その装置を使って作る製品の受注をしたが、受注が増えれば増えるほど、大損をする価格を提示していて、それも、何種類か受注した。また、大手の客先に社内で扱っていないと書類を出してあった塩ビの製品の生産も始めてしまった。当時の本社海外担当取締役はすでに解任されている。
それらが、本社が知るようになり、押出し部門を整理せざるを得なくなった。他社に売ることにした。その時に、素人さんの日本人が売り先に言ったことは、「本当は売りたくないが、本社の意向なので仕方がない」だった。

そして、本社の意向で、一ラインだけ残した。
自称射出と営業の専門家の二人を派遣したにもかかわらず、一向にインドネシア国内売りが増えない、挨拶回りなどの行動もない、本社は匙をなげて、私に売り先の紹介を頼んできた。全面的に撤退することになり、二年ほど経過しているが、まだ、完全撤退まで行っていないし、これから、どれくらいかかるか分からないので、私が紹介した会社は買う意欲はあるが、こりゃ、どうしようもない人たちだと呆れている。我慢強く待つしかない。


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